商品概要
Communicator for BricsCAD【期間】は、BricsCADにハイエンド3D CADフォーマットとの互換機能を追加するアドオンモジュールです。
CATIAやSolidWorks、Inventorなど、他社CADソフトの3Dファイルを直接BricsCAD上で読み書きできるようになります。
マルチCAD環境での3D設計・製造において、データの互換性・作業効率を大幅に向上させます。
形態説明
・シングル(1年):1台のPCで利用できる1年間の期間ライセンス。
・シングル(3年):長期利用向けの3年間のスタンドアロンライセンス。
・ネットワーク(1年):複数PCで共有可能な1年間のフローティングライセンス。
・ネットワーク(3年):複数ユーザー向け3年間の共有型ライセンス。チーム導入に最適です。
特徴
・CATIA、SolidWorks、Inventorなどのネイティブ3Dファイル形式に対応
・中間ファイル(STEP、IGES、Parasolidなど)も広くカバー
・構成や属性情報も読み込み、再設計・編集が可能
・BricsCAD上でそのまま開いて編集できる高い互換性
・フォーマット変換に伴う時間やエラーを削減
こんな方におすすめ!
・他社から支給された3DデータをBricsCADで活用したい方
・CATIAやSolidWorksとのファイル互換性が求められる設計現場
・マルチCAD環境での設計業務を効率化したい企業
・中間フォーマットを使わずにダイレクト編集したいユーザー
・3Dモデルを再利用・再設計する必要がある製造業の方
主な機能
・CATIA V4 / V5 / V6のファイルインポート/エクスポート
・SolidWorks、Inventor、CreoなどのCADデータ読み込み
・STEP、IGES、Parasolid、ACIS、JTの入出力対応
・アセンブリ構造の保持、ボディ・パーツ単位での操作
・CAD属性・メタデータの取り込みと再利用
・3Dモデルのインポート時に自動修復・簡易編集可能
動作環境
・対応OS:Windows 10 / 11(64bit)
・必要BricsCADエディション:Pro / Mechanical / BIM のいずれか
・CPU:Intel Core i5以上(Core i7以上推奨)
・メモリ:8GB以上(16GB以上推奨)
・ディスク空き容量:1GB以上
・GPU:OpenGL対応グラフィックカード
・インターネット接続:ライセンス認証および更新時に必要
使用シーン
・取引先から支給されたCATIAデータを社内で検討・再設計する場合
・SolidWorksユーザーとの設計データのやり取りが必要な案件
・製造現場で複数CADソフトのデータを一括管理したい時
・外注先から受け取ったSTEPファイルをBricsCADで開く場面
・BricsCADを中核とした設計ワークフローでマルチCAD対応を実現したい場合
サポート
・日本語によるメールサポートを提供(期間中)
・インストール・ライセンスガイドの提供
・Bricsys公式による対応フォーマット一覧・更新情報を参照可能
・導入後の操作・運用に関する技術的な質問にも対応いたします



